これから格安スマホにしたい人向けの格安SIMの比較

OCNモバイルONE

運営元がNTTコミュニケーションズで、格安SIMではトップシェアを誇ります。格安SIMの運営会社にはあまり馴染みのない名前も多いので「安かろう、悪かろう」のイメージがある人でも安心して使える点でポイントが高いと言えます。価格設定は激安ではありませんが大手キャリアと比較すると十分にお値打ちです。

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回線データ繰越データ通信のみデータ通信+通話
ドコモ110MB/日~130GB/月
税込972円~6,534円
110MB/日~30GB/月
税込1,728円~7,290円

Mineo

格安SIMの多くはドコモ系列の回線を使用していますが、ここは珍しくドコモ回線かau回線を選べます。au回線を利用した格安SIMは少ないのでauから移行したい人は要チェックです。

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回線データ繰越データ通信のみデータ通信+通話
ドコモ500MB~30G
700円~5,900円
500MB~30G
1,400円~6,600円
au500MB~30G
700円~5,900円
500MB~30G
1,310円~6,510円

TONEモバイル

ツタヤが運営している格安SIMです。ヘビーユーザー向けでは無く小学生やシニアをメインターゲットにしています。格安SIMですが見守り機能などファミリー向けに欲しいオプションが用意されているのも魅力です。

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回線データ繰越データ通信のみデータ通信+通話
ドコモ×なしデータ無制限
1,000円

楽天モバイル

楽天グループの一つでログイン管理などが簡単に行えます。通信料で楽天スーパーポイントが貯まります。公式が用意している端末の選択肢が多く、頻繁に端末とSIMのセット販売のセールを行っていますので普通の携帯からスマートフォンに乗り換えたい人におすすめです。

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回線データ繰越データ通信のみデータ通信+通話
ドコモ500MB~30G
525円~5,450円
500MB~30G
1,250円~6,150円

UQ mobile

通信料がドコモよりauの方が高額だったため格安SIM業者のほとんどはドコモ回線を利用しています。こちらは格安志向のauユーザー向けで実質はauのセカンドラインになっています。音質はドコモ回線より良いとされています。

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回線データ繰越データ通信のみデータ通信+通話
au3G/無制限
980円/1,680円
3G/無制限
1,680円/2,680円